-障害のある子どもの未来を育む-
きっかけプロジェクト
新型コロナウィルスが広がりをみせる中、自らの危険を顧みず、
医療従事者をはじめ多くの方々が
新型コロナウィルスと戦ってくださっております。このようなときだからこそ、
スポーツのチカラで世界に夢と希望を与えなければいけません。
我々きっかけプロジェクト事務局は『スポーツを生きるチカラに』を指針とし、
障がいのある子供たち、およびそこに関わる人々が共に成長できるきっかけを
創出致します。
きっかけプロジェクト事務局
あつまれ!チャレンジド★キッズ!
ボッチャ&フェンシング体験
2021年10月23日 (土)
実施終了!
きっかけプロジェクト
実施の様子はこちらから⇒ こちらから
~きっかけプロジェクトとは~
“
「出会い」は人を成長させてくれるもの
だから「出会い」はチャンスなんです
”
京谷 和幸
人との出会い、言葉との出会い、ある出来事との出会い・・・
世の中に様々な形で存在する「出会い」。
その「出会い」は、
大きな一歩を踏み出す「きっかけ」になります。
障害のある子どもたちに様々な「出会い」に触れ、学び、
それを「きっかけ」に成長してもらいたい。
そんな場を創造し続けるのが
「きっかけプロジェクト」です。
Profile
京谷 和幸 / Kyoya Kazuyuki
競技 / サッカー・車いすバスケットボール
生年月日 / 1971年 8月13日
出身地 / 北海道 室蘭市
出身校 / 北海道大谷室蘭高校
好きな言葉 / 『夢・出会い・感謝』
プロサッカー選手という夢を叶えた矢先、不慮の交通事故で脊髄を損傷して車椅子生活となる。
壮絶なリハビリの中で車いすバスケットボールと出会い、2000年シドニーパラリンピックから4大会連続でパラリンピックへ出場。北京パラリンピックでは日本選手団主将を務めた。
2012年に現役を引退して指導者の道へ。2015年から車いすバスケットボール男子日本代表のアシスタントコーチに就任。本人5大会目のパラリンピックは指導者としての出場を果たした。
2020年には車いすバスケットボール男子日本代表ヘッドコーチに就任し、東京パラリンピックでのメダル獲得を目指す。
また、2013年から千葉県の大学で外部コーチとしてサッカーを指導するなど、健常者・障害者の枠に捉われることなくスポーツ界に貢献し続けている。
2017年1月3日、京谷の半生を描いたドラマ「君に捧げるエンブレム」がフジテレビ新春ドラマスペシャルで放送され話題を呼んだ。